機種変更

携帯を約５年ぶりに機種変更した
iPhone6から、せっかくなので新しいiPhone11に
結構長いこと使っていたので、色々と限界だった
今までご苦労様でした

機種変更の対応をしてくれた店員さんが、気さくな女性だった
グイグイ来るわけではなく、自然に喋りかけてくる感じで
客と店員というよりは、知り合い同士の空気に近かった
割と自分とチャンネルが近い人だったのだと思う

お店の人などと、ちゃんと世間話をするのは初めてだったかもしれない
携帯ショップの店員さんは、いわゆる店員さんという印象が強いせいか、
意外な感じがした
いい経験だった

1月29日

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切手

最近ヤフオクでネックウォーマーを買った
定形外便で来たのだが、古くて安価な切手がたくさん貼られて来た
最も古いもので1962年、新しいもので1970年と書いてある
年の書いていないものはそれ以前かもしれない
切手には詳しくないが、今では手に入り辛いものだという気もする
折角なので捨てずに取っておこうと思う

貼られて来た切手のうちの二つに、
「あて名に郵便番号を」
「郵便番号は住所の一部」
とそれぞれ書かれていた
もしかしたら昔は郵便番号が制定された直後で、
書かない人も多かったのかもしれない
もしそうだとすると、今は郵便番号は十分に浸透したと言えるはずだ
今変わっている最中のことも、いつかは当たり前になる
という例の事後を見た可能性がある
そう思っていたいので、少なくとも今は調べないでおく

1月23日

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コーンスープ

最近、コンビニや自販機で売っている缶のコーンスープをよく飲む
暖まれる上に小腹も満たせて嬉しい
冬の寒い時期だといつ飲んでもうまい

缶のコーンスープは、飲み口の下の部分を凹ませると
コーンの粒がうまく出てくると前にテレビか何かで見た
流体力学的なことらしい
それを知ってから、コーンスープを飲むときは缶を凹ませるようにしている

伊藤園のコーンスープを買ったら、缶の上部が一周ぐるりと凹んでいた
もしやと思って調べると、やはりコーンの粒を飲みやすくするためらしい
いい心遣いだと思う

だが、同時にそれでは物足りない気にもなった
甘やかされ過ぎている感じがするというか
伊藤園という大きな会社からの施しのような気がするからかもしれない
相手が小さい会社であれば対等に近い距離感だが、
大きな会社だと一方的な感じがなんとなく残る
当然商品を買ってはいるものの
缶くらいは自分で凹ませられるのですが、と一言伝えられれば
気が晴れるのだろうか

1月6日

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お雑煮

毎年意識せずともお雑煮を食べているが、
今年はまだ食べていない
しかも、正月気分のうちに食べる機会がなさそうだ
作るのが厳しそうな状況なので、ちょっと残念
逆に貴重な経験と思うことにする

お雑煮の中で特に、焼いた餅の膨らんで薄くなった皮の部分が、
つゆにふやけたのが美味しくて好きだ
いつか餅の部分がそれだけのお雑煮が食べたい
お雑煮のことを考えると毎回思う
小さい夢として、いつかの宿題にしている

1月5日

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謹賀新年／お湯

年が明けた
できれば元旦にこう書きたかったが、諸事情で四日になってしまった
例年あまり引かないおみくじで大吉が出たので、期待していく
いい一年にしていきたい

年が明けてからの数日で雑記に書けなかったことがいくつかあるので、
忘れないうちに少しずつ書こうと思う

と言って今日のことだが、泊まり先の家で風呂に入った
シャワーがなく湯船だけのお風呂で、
自分が最後の番だったこともあり、贅沢にお湯を使うことにした
そこで「湯水のように」という言葉が浮かんだが、
今実際に湯水のように使おうとしているものはまさしく湯水だ
言い方と状況がチグハグしている

無駄に使ってもいいはずの湯水が貴重な場面も当然あるが、
そうなるとこの言い回しは少しおかしくなってしまう
相当限られた状況だと思うが、こんな無理も起きるんだなとわかった

1月4日

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