マンボウのこわた
ひょんなことから、マンボウの加工品を2種類
手に入れることができた。
マルキ商店さんの「マンボウのこわた」と、
ヤマショーさんの「翻車魚(マンボウ)カレー」の2つだ。
マンボウを食べるのは、これで2回目になる。(一回目)
とりあえず今日はこわたの方を食べてみた。
マンボウの腸を甘辛いタレに浸けてあるものだ。
一切れのサイズは、一口大より少し小さい。
フライパンで焼いてみる。
味付けは、いわゆる焼肉屋のホルモンのものと同じだ。
食感や味は、鶏のハツに近い気がする。
その中に魚介類のクセが混ざっているという味だ。
前回のナゲットほどはクセがない。
ナゲットの時もそうだったが、味付けが濃くて、
マンボウ自体の味がわかり辛くなっている。
やはりそのままではクセや臭みがが強いのだろうか。
少なくともマンボウは、新鮮なものでなければ、
素材の味は楽しめないのかもしれない。
いつか採れたてを食べてみたい。
翻車魚カレーも近日中に。
9月18日
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ゲームキューブ
今日で、ゲームキューブが発売から丁度20周年らしい。
ネットニュースの記事で知りました。
ゲームキューブの名前を受動的に目(耳)にするのは
珍しいので、少し驚いた。
個人的に、ゲームハードとしては一番好きなものなので、
改めて注目が集まるのは嬉しい。
ゲームキューブの長所を自分なりに端的に表すと、
「安定感」であると思う。
筐体の形状は概ね立方体で、言うまでもなく安定的である。
衝撃にも強く実際に堅牢だというデータもあるらしい。
コントローラーも丸っこく厚みのある形状で持ちやすく、
細い、薄いといった要素が少ないので、本体同様に安定感がある。
また、解像度に起因するゲーム画面の適度な荒さや、
任天堂ハードに対応するゲームソフト特有の、柔らかい内容、
それに付随するキャラクターデザインなども相まって、
より安定的な印象が強調されているような気がする。
自分の手元にもゲームキューブがあるのだが、
ソフトの読み込みがうまくいかないことが今は多く、
現状満足に遊べてはいない。
当然これから新しく作り直されることもない筈なので、
宿命ではあるが、徐々に世の中から消えていってしまうのが、
寂しく思ってしまう。
ゲームの内容自体は、最近は新しいハードに対応するよう移植、
ということもよくあるので、すぐに消えることはないと思うが、
やはりゲーム機の実際の感触や、赤白黄色のケーブルの
接触不良を試行錯誤で直した経験などを思い出すにつけ、
切ない気持ちにはなる。
もちろんゲーム機に限ったことではないが。
とりあえずはここに書き残すことで、せめてもの記録とする。
9月10日
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夢
今朝、面白い夢を見ました。
夢の内容をいつもはすぐに忘れてしまうので、
今回はなんとか覚えておこうと、
寝ぼけながらスマホのメモ帳に
キーワードを記録したものが以下になります。
〜・〜・〜・〜・〜
ゲーム 裁判官?5種類のパック
シンプルなオムニバス サザエさん 薄給(原文ママ)
〜・〜・〜・〜・〜
その時はこれで要点を捉えた気になって、
満足しながら二度寝を迎えた記憶があるのですが、
読み返してみるとわからない部分があります。
23時現在で覚えているだけの内容を書いておきます。
全体的に少し暗く、ベージュに緑を混ぜたような色合い。
家族でテレビゲームをしている。
(今はない光景。昔あった訳でもない。)
5種類のミニゲーム?が収録されたものの中の一つ、
パズルゲームのようなものを自分が遊んでいる。
線とシルエットだけの簡単なグラフィック。
(ゲーム&ウォッチに近い。)
遊んでいる中で、俯瞰と主観の映像が入れ替わるが、
しばらくすると全員を引いて見る俯瞰の映像が、
サザエさんの茶の間の風景に切り替わる。
(カツオたちの背側から窓を正面に見るアングル。)
そのうちにフェードアウトするように起床。
夢は文字に起こすと、実際に見たものから
どんどん離れていってしまうのがもどかしい。
音もなく淡々とした夢だったが、
優しい雰囲気だったという印象は残っている。
9月2日
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